生き物の輸送が伴うときは

 

小規模な引越し業者の中には、生き物の運搬が必要となると、見積額が高くなるか断られます。
ノウハウが無いため対処しきれないからです。
背の高い観葉植物であるなら、荷物の総量は2tトラックに収まっても、背が高いために収まる事ができません。
横に倒すことも出来ず、運送中の破損も起こりやすく、すると先述のとおりの結果になるのです。
魚の運搬が入ると、慣れないところでは更に厳しいでしょう。
輸送中に死ぬ可能性が高いと思われるからです。
実際には運搬時に死ぬかどうかは、業者は経験していないのだから分らない筈なのですが、拒否されます。
拒否されたら、運搬方法を自分で調べ自分で運搬する手もあります。
小型であるなら、ビニールに水をいれ、エアポンプで空気を送り、そこへ魚を入れるのです。
そして酸素タブレットも一緒に入れます。
入れないと、死ぬ可能性が高くなるでしょう。
また、温度にも気を配らなければならず、クーラーボックスに入れて温度を適切に保ちつつ自動車の車内のエアコンで調整しながら輸送します。
こうすると半日の輸送程度なら問題ありません。
また水槽内に水草があるなら、同様にビニールにいれ、エアーポンプの空気で満たして輸送します。
エアーを入れるのは輸送時の破損を回避するためです。
水は入れません。
こうした事は、日頃御世話になっているショップに尋ねれば、その理由と共に丁寧に教えてくれるでしょう。
名の知れている大手では、生き物の輸送はオプションサービスとして引き受けてくれます。
もし安全に輸送していもらうのであるなら、そうした明確にオプションサービスとして行っている業者に依頼するがベターでしょう。